HelpOkiから仕入れた古着をクリーニングし、ネット販売。その売上の一部が、貧困家庭や子どもたちの食や学びの支援へと循環していきます。
買い取った古着を経験豊かな高齢者の手でリメイクやアップサイクル。新たな命を吹き込まれた一点モノとして販売し、地域の雇用創出にもつなげます。
買い取った古着を経験豊かな高齢者の手でリメイク。新たな命を吹き込まれた一点モノとして販売し、地域の雇用創出にもつなげます。
再販・リメイクが難しい服やハギレも、繊維別に回収し、沖縄の太陽光で再資源化。廃棄ゼロをめざす、未来志向のサステナブルモデルです。
支援型フリマ「HelpOki」から古着を仕入れることで、まず貧困家庭の支援が始まります。
ここがRE:WAのスタート地点。
地域の高齢者がリメイクや検品などを担当。新たな収入と生きがいに。
若者との協業や技能の継承も視野に入れています。
廃棄されがちな古着も、天然素材や化繊に分け、リサイクル資源として活用。
沖縄の強い日差しをエネルギー源に使った再資源化にも挑戦中。
ただの衣料ビジネスではなく、「人の思いやり」を可視化し、支援が循環するしくみを構築します。
最終的には、子どもたちや次世代が希望を持てる社会を支えるインフラへ。
HelpOki
スタッフ
古着が売れ残るたびに、
わたしたちの支援も
止まってしまうんです
7月、HelpOkiを訪ねたときのこと。
店内には、誰かの思い出がつまった古着が山積みにされ、300円で袋詰めにされても売れない場合、焼却処分される…そんな現実を目の当たりにしました。
そして何より驚いたのは、「食料が足りないんです」と困ったように話してくれたスタッフの言葉。子どもたちは、おなかを空かせているのに、物価高で支援物資が集まらない…
わたしは60歳をすぎ、年金暮らし。でも、だからこそ、今できることがある。この“やさしさの循環”を、もっと大きく、持続可能なものにしたい。その想いから、RE:WAのプロジェクトが本格的に動き出しました。
子どもたちの未来のために。
高齢者の力を信じて。
そして、焼却される運命にあった古着たちが、新たな価値を持つ未来へ――。
RE:WAは、すべての「もったいない」を、
優しさの循環に変えていきます。